
生理前のイライラは、女性にとって深刻な悩みです。「なんだか無性にイライラすると思ったら、生理前だった」というのはあるあるではないでしょうか。
毎月のように悩まされる症状だからこそ、薬などには頼らないで、なるべくナチュラルな方法でイライラを解消したいと考える女性も多いはず。
今回は『PMS・生理前のイライラを抑える食べ物』をまとめました。
PMS・生理前のイライラを抑える栄養素
生理前は「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類の女性ホルモンが大きく変動することで、イライラしやすくなると言われています。
直接ホルモンの量を抑制することは難しいですが、栄養素の取り方を工夫することでイライラの感情を出にくくすることが期待できます。
PMS・生理前のイライラを抑える効果のある栄養素は以下の通りです。
これらの栄養素を効果的に摂れる食べ物をご紹介します。
干しエビ

カルシウムを効果的に摂れる食品として『小魚』が有名です。
なかでも干しエビは断トツでカルシウムの含有量が多く、少量でも効果が期待できます。お味噌汁に入れたり、干しエビ入りのふりかけを選ぶのもおすすめです。
チーズ

カルシウムを多く含む食品で、まっさきに思い浮かぶのが乳製品ですよね。
その中でも牛乳が代表的な食品ですが、牛乳はお腹を下すから苦手という人もいらっしゃると思います。
牛乳よりも気軽に食べられる乳製品として、チーズがおすすめです。消費期限も比較的長いので、朝食や間食として少しずつ食べることができます。
魚の缶詰

カルシウムと同様、PMS・生理前のイライラを抑えることが期待できる栄養素に、マグネシウムがあります。
マグネシウムを多く含む動物性食品にはホタテ貝、かつお、スルメイカなどがありますが、もっとも手軽なのがサバ缶です。
味が付いていればそのままでも食べられますし、炒め物などにアレンジするなどレシピも豊富です。
豆腐

カルシウムもマグネシウムもどちらも多く含む優秀な食材が、大豆製品です。なかでも豆腐は気軽に摂れる上、アレンジもしやすいので重宝します。
豆腐ばかりだと飽きてしまうので、厚揚げや納豆に代えてみることもおすすめです。
また大豆製品と言えばイソフラボン。イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをするため、イライラを抑制してくれる効果があります。
ナッツ類

ビタミンEが不足するとホルモンバランスの調整がうまくいかなくなり、結果的にイライラや生理不順を招くと言われています。そこでおすすめの食材が、ナッツ類です。
ナッツはお菓子の代わりに間食として食べることができますし、ダイエットにもなって一石二鳥です。またビタミンEは体内の脂質の酸化を防ぎ、若返りのビタミンとも言われています。
まとめ

スーパーやコンビニでも気軽に買える食材ばかりでしたね。もっとも効率よく抑えるという観点では、大豆製品がベストだと言えるでしょう。
中でも豆腐はカルシウム、マグネシウム、イソフラボンの3種類の栄養素を含み、1回の食事で効果的にイライラを抑えることができそうです。「イライラしたら豆腐!」と覚えておくのがよさそうですね。
『PMS・生理前のイライラを抑える食べ物』まとめ
栄養素を上手に摂って、生理前の時期を少しでも快適に過ごせるように工夫しましょう♪